平成28年中の全国の相続税申告件数は106,000件(名古屋国税局16,155件)でした。
国税庁発表のデータでは、亡くなった方が全国で131万人みえる中で8%が相続税の申告対象者となっており、そのうち名古屋国税局エリアでは146,822人中、申告対象者が11%です。
日本の税理士はおよそ80,000人。
106,000件の申告件数を全国の税理士の数でわると、1人あたりおよそ1件の申告をする計算になりますが、実際は1人が1件を申告しているわけではなく、申告の多くは相続専門の税理士事務所が行なっています。
税理士にもお医者さんと同じように専門分野があります。
相続税の申告業務を専門としている事務所とそうではない事務所には、蓄積された知識と経験、新しい法律への対応、お客様への説明やアドバイスなどすべてにおいて差が生まれています。
間違いのない相続にするために、間違いのない税理士事務所をお選びください。